開けごまマイラー

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<独学>FP1級・学科試験に40日間で合格する方法【裏ワザ】

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今日はFP1級・学科試験に勉強期間40日間で合格できた方法についてご紹介したいと思います。

私は2017年1月の学科試験に合格し、その後、2017年6月の実技試験(面接)にも無事合格し、FP1級の合格証をいただいてます。

合格する前までは、FP2級試験の勉強でかなり苦労した経験があったため、FP1級は雲の上の存在というイメージでした。

また、私はものごとを覚えるスピードが非常に遅く、かつ忘れるスピードが非常に速いため、自分には1級なんか到底無理だろうな、、、と決めつけていました。

ですが、実際にFP1級の勉強をし、試験に合格できた経験から、物覚えの悪い私でも短期間の勉強で合格圏に達することができるコツがあることが分かりました。

実際に勉強をしたことが無いけれど、“1級”と聞いただけで諦めてしまっているというような方は、ぜひお目通しいただき、試験にチャレンジいただきたいと思います。

1.FP1級を受験したきっかけ

私は生命保険会社に勤務しているということもあり、そもそもFP試験自体が業務全般と親和性が非常に高いものとなっています。

就活で内定をいただいた後、入社するまでにFP3級を取得してくることを推奨されているほどでした。

また、入社後はFP2級試験が会社で昇進するために必要な資格試験と位置づけられており、入社して1年目(2012年)にFP2級試験を取得しました。

ですが、FP1級まで取っている人はさすがに社内でも少なく、また1級と聞くだけでさぞかし難関資格なんだろうと思ってしまい、受験しようという気持ちには至らなかったですが、FP1級を持っているだけで「あの人FP1級持ってるらしいよ」と崇められるような存在で、評価にも影響が大きいということを実感していました。

そうしている内に不動産の仕事をすることになり宅建試験に合格(2017年10月)したのですが、ふと本屋でFP1級の参考書を眺めてみると、宅建で勉強した内容がFP1級の問題と重複しているところがあり、宅建合格の勢いでそのまま受験することを決めました。

2.FP1級の概要について

まず、FP1級を受験するためには、「実務経験※5年以上」もしくは、「2級合格者で実務経験※1年以上」であることが求められます。

FP1級の特徴として、まず学科試験を受け(200点満点で120点以上で合格)、そののちに実技(面接)試験(もしくはFP協会の筆記)を受ける必要があります。

FP1級は学科試験の合格率が10%前後とかなり低く、一方で、実技試験は合格率90%以上と高く普通に対策すれば合格することができます。

ですので、FP1級を取得するためには、難関といわれる学科試験への対策が非常に重要となるのです。

※次のいずれかに該当する方の多くはおおむね「実務経験を有する者」といえます。

①銀行、保険会社、証券会社、クレジット会社等の金融機関に勤務するもの ②保険会社の代理店の職員 ③税理士、公認会計士、不動産鑑定士、宅地建物取引士、社会保険労務士、中小企業診断士、弁護士、司法書士、行政書士・会計事務所の職員 ④不動産会社、建設会社など土地建物の取引・建築・相談業務に従事している方 ⑤投資顧問会社の職員 ⑥生活協同組合などの共済等担当職員 ⑦商品先物取引会社の職員 ⑧一般事業会社および官公庁の福利厚生担当者および金融・財務・経理担当者 等(出所:きんざいHP(一部抜粋))

3.FP1級・学科試験の勉強方法

学科試験は、年に2回、1月と9月に行われ、実際の試験については午前中に4択の基本問題100点満点、午後に記述式の応用問題100点満点となっております。結論から申し上げると、学科試験に合格するためのカギは「応用問題」にあります

一見、“基本問題”と聞くと、まずは基本を抑えておくべきなのかなと力を入れがちなのですが、基本問題は重箱の隅を突いた難問もかなり出ます。

基本問題は出題範囲が無限と思えるほど広く、どれだけ勉強してもキリがなく果てしなく感じるのですが、応用編はある程度出題内容や出題形式が固まっています。

ですので、私は受験にあたって目標点数を「基本50点・応用80点、計130点」と掲げておりました。合格時の実際の得点配分は基本問題:48点、応用問題:85点、計133点(合格点120点以上)でした。

基本、応用、それぞれ勉強時間は同じでしたが、得点結果についてはほぼ狙い通りでした。

応用問題の大まかな出題範囲は以下のとおりです。

<応用問題テーマ>

A分野(ライフプラン)

⇒老齢基礎年金・老齢厚生年金額の計算

B分野(金融資産運用)

⇒財務分析

C分野(タックスプランニング)

⇒所得の金額の計算に関する明細書の作成・法人税額の計算

D分野(不動産)

⇒建ぺい率(建築面積)・容積率(延べ面積)

E分野(相続・事業承継)

⇒取引相場のない株式等の評価

この5つの論点はほぼ毎回出題されています。

出ない回の方が珍しいくらいです。

ある意味サービス問題とも言えるので、まずはこれらの計算問題を解けるまで練習したほうがいいと思います。

私は、とにかく過去問を繰り返し解き、お決まりのパターンが出てきたらスラスラ解けるという状態になるまで何度も何度も反復しました。

※面接対策については別途書きます。

4.FP1級合格による効果

FP1級は国家資格なので、取得すれば一生の資格となり、ランニングコストはかかりません。

また、1級の凄さは金融業界ではある程度認知されているため、会社員が取得した場合、資格手当がついたり、昇給や昇格にも一定の影響があると思われます。

FPの認知度は相当高くなってきたので、1級となれば社内セミナーなどの講師に抜擢される可能性も高く、固有のポジションを築くことができるのではないでしょうか。

また対外的にも、例えば「1級ファイナンシャルプランニング技能士」と名刺に書かれていれば、大げさかもしれないが、それだけで多少なりともイメージアップが図られるものと思います。

5.おまけ

金融機関に働いている方は日経新聞を読んでいらっしゃる方も多いかと思いますが、FP1級試験では、日経新聞に記載されている知識がかなり役立つ側面があると思います。

実際にふるさと納税ワンストップ特例のことや、セルフメディケーション税制などについて日経でFP的な記事が定期的に出てきます。

日経新聞を読むときには、会社で関係のありそうな記事を中心に読むことが多くなりがちですが、これらのFP記事についても目を通す習慣をつけておくと、得点アップに直結するかと思います。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか?FP1級の試験で求められる知識の量は非常に多く、まともに対策をしようとすると、その果てしなさに心が折れそうになるのですが、実は応用問題は定型パターンが多く、得点源となっていることが分かっていただけたのではないでしょうか。

あくまでも、試験に合格することが目的ではなく、ファイナンシャルリテラシーを向上させ、社会の役に立てることがもっとも大切なことではありますが、FP1級という肩書きを持つことで会社から評価を受けたり、お客様からの見え方が変わることなんかがあると、自身のモチベーションも変わってくると思います。

この記事を読まれた方がFP1級試験合格への一助となれば幸甚です。

以上

 ↓宅建試験についても、「この勉強方法で間違いない」という内容をご紹介しておりますので、よろしければどうぞ。

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